フレームワークより大事な「マーケティングの基本」とは

「フレームワークを学んでも身に付かないマーケティングの基本」とノートパソコンの画面に書かれたイラスト WEBマーケティング

みなさんこんにちは!福岡のWEBコンサルタント木村正治です。

マーケティングの基本を押さえて事業や、ご自身のお仕事に活かしたい!売り上げアップを図っていきたい!

この記事に辿り着いたということは、そのような考えがおありかと思います。

今回は、フレームワークなんかを学習しても決して学べない、マーケティング戦略を考える基本についてお話ししていきます。




「木村正治に依頼する」と書かかれたCVバナー

マーケティングの基本とは

デジタルマーケティングと表示されたノートパソコン

まず結論からお話しします。

多くの方がマーケティングというと、フレームワークや小難しい理論のことを想像し、それを学習しようと考えてしまいます。

しかし、それは大きな間違いです。

なぜならフレームワークはマーケティングの「手法を体系的にまとめたもの」であって、フレームワーク=マーケティングの基本ではないからです。

言葉にするとより解りやすいと思いますが、全然軸がズレていると感じますよね。

ではマーケティングの基本とはなにかというと、

  • 商品を買いたい人に
  • 買いたいタイミングで
  • 適切な価格で
  • 商品を見せる

上記の4つに加え、「誰から買いたいか」を加えた5つがマーケティングの基本だと私からはお伝えします。

マーケティングにフレームワークは必要か

PEST分析の文字が書かれたブロック

先ほど解説したマーケティングの基本を見ると、小難しい理論やフレームワークが必要だとは誰も思わないと思います。

そのため個人的には、フレームワークはマーケティングにおいて「必ずしも必要ではない」というのが結論です。

改めてお伝えしますが、なぜなら商品を売るのに必要なマーケティングの基本は上記5つだからですね。

マーケティングの基本を実現するために必要な施策

「PLAN」と書かれたブロック

先の項目でマーケティングの基本としてお伝えした5つのポイントを実現するために、どのような施策が必要なのか。

具体的にお伝えしていきます。

ステップ1:市場を研究する

「TREND」と書かれた吹き出しと机に並べられたデータ

商品を買いたいと考えている人が具体的にどんな層なのかを知るために、まずは市場を研究しましょう。

と言っても3C分析やファイブフォース分析など、小難しいことはしなくて良いです。

  • これから立ち上げる商品の市場規模はいくらか
  • 競合他社はどんな集客施策、価格戦略、商品ラインナップか
  • どんな人が買っているのか
  • 実店舗で買うのか、WEBで買うのか

このような情報をしっかりとリサーチできれば良いでしょう。

ステップ2:集客施策を整える

カートとWEBのアイコン

次に、ユーザーが商品を買いたいと思ったタイミングで商品に辿り着いてもらう必要があります。

そのために、集客施策を整える必要があります。

私の経験上、多くの企業さまはホームページを「作っただけ」で終わらせているため、このステップ2で立ち止まってしまっています。

具体的にどんなことをするのかというと。

ホームページに来ている人が「どこから来ているのか」をデータ分析し、足りていない集客窓口を追加していきます。

SNSをやってはいるけれど、プロフィールが整っていないとか。メニューを作っていないなどの初歩的な部分を放置していないかも、当然ですが確認対象になります。



このように対応することで何が得られるのか、というと。

ユーザーが欲しいと感じているタイミングで、自社の商品をいずれかの窓口でユーザーに見てもらうことが出来るようになります。

そうするとどうなるのか。検討の舞台に上がれるワケですね。

集客施策を整えておらず、全然何もしていない場合はそもそも検討の舞台にも上がれていませんので、大きな進歩だと言えるでしょう。

ステップ3:価格を適正にする

左手に持った電卓をこちらに見せている作業着の男性

特に日本企業は長い間、競合他社との価格競争に熱を上げてしまった弊害により、「良いものでも価格を下げないと買ってもらえない」という悲劇が起きていました。

ました、というのは既にその意識が過去のものになりつつあるからです。

商品の価値を理解して、ほしい!と思っているユーザーが購入したいタイミングで商品を見せることが出来ているなら、わざわざ価格を下げる必要はありません。

なぜなら、その段階には既に競合他社が検討から外れてしまっており、いないからです。

そのため昨今では「ダイナミックプライシング」と呼ばれる、AIによるリアルタイムの価格調整を導入する企業も増えてきました。

人によって商品に対する価値や購入条件が異なるのですから、そもそもそれが解るなら価格が一定である必要はないからですね。

ステップ4:商品を見せる

机の上に置かれたタオルと化粧品

商品を見せることも現代ではやり方が変わってきました。

例えばアパレルショップであれば、ARやVRといったシステムを用いて、事前にWEB上で試着を済ませたうえで購入してもらうというユーザー体験が必要不可欠なものに今後なっていくでしょうし。

WEB広告を使って、買いたい!と思っているユーザーのタイミングを上手く捉えるということも、売上アップを考える際に必要不可欠になってくるでしょう。

最適なタイミングで商品を見せるということはつまり、様々な方法で商品を見てもらえる機会を作らなければならないワケです。

WEB広告やSNS、Youtubeやチラシなど様々な手法で商品を見てもらえるように工夫しましょう。

ステップ5:誰から買いたいか

最後に、重要なのが「誰から買いたいか」というブランディング戦略です。

大きなブランドではない、中小企業でもやるべきことは同じです。

せっかく努力して商品を見てもらえる機会を得たのに、「なんだか良く分からない企業だからいいや。。。」となってしまう方がいるのはもったいないですよね。

ユーザーの買いたい気持ちを引き出す最後の要素が「誰から買うか」だと考え、自社の強みや、どれだけ自社から買うことでメリットがあるのか

をしっかりと打ち出せるように創意工夫すると良いでしょう。

さいごに

まとめと書かれた黒板

以上、今回はマーケティングで押さえておかなければならない基本5つを紹介・解説しました。

フレームワークも、マーケティング活動において必要な考え方や枠組みが体系的にまとまっているため、考える手間が省けて楽ではありますが。

フレームワークはマーケティングの基本ではなく、あくまで用いる情報や手段のひとつです。

それを理解して活用できるよう、基本をしっかりと押さえておくことをオススメします。

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